厚生労働省の定める「児童発達支援・放課後等デイサービス」にかかるガイドラインにより、保護者等および事業所職員による事業所評価、それを踏まえた事業所全体としての自己評価の実施・公表が義務付けられています。その結果をここに公表いたします。

頂戴しました貴重なご意見・ご要望を基に、今後の支援をより良いものとしていきたいと思います。アンケートにご協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。


保護者等からの児童発達支援事業所評価の集計結果(公表)

事業所名 globalな児童発達支援・放課後等デイサービス   保護者等数(児童数)3 回収数 2 割合 67%
チェック項目 はい どちらとも
いえない
いいえ わから
ない
ご意見 ご意見を踏まえた
対応
環境・体制整備
1 子どもの活動等のスペースが十分に確保されている 2
2 職員の配置数や専門性は適切である 2 それぞれのプログラムに対し、専門性をもって立案実施している
3 生活空間は、本人にわかりやすい構造化された環境になっている。また、障害の特性に応じ、事業所の設備等は、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされている  1 1 開始時にやることを視覚的に伝える、情報量を少なくするなどの工夫をしている
4 生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっている。また、子ども達の活動に合わせた空間となっている  2 こどもたちの生活するスペースについては、衛生面に留意しながら環境整備を行っている
適切な支援の提供
5 子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、児童発達支援計画が作成されている 2 保護者の希望に沿って課題を決めてもらっている お子さまの様子を見ながら、ご家族の要望に応じた計画となるように心がけている
6 児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されている 2 発達支援ばかりでなく、移行支援、家族支援、地域支援を意識した支援内容を心がけている
7 児童発達支援計画に沿った支援が行われている 2 プログラム毎にねらいをもって支援している。
8 活動プログラムが固定化しないよう工夫されている 2 とても工夫されていて、たくさんのことをしてもらっている 都度プログラムの内容を検討して支援している。
9 保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会がある 2 事業所から離れた幼稚園に通っているため、わからない 今のところ設定出来ていないが、今後検討していく。
適切な支援の提供
10 運営規程、利用者負担等について丁寧な説明がなされた 2 契約時に説明し、質問の都度伝えている。
11 児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら、支援内容の説明がなされた 2 個別支援計画の説明は随時、実施している
12 保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニングiv等)が行われている 1 必要に応じて、複数職員が支援にあたっている
13 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの健康や発達の状況、課題について共通理解ができているか  2 来所するたび、子どもの状況を伝え合っています。 支援の都度、子どもの状況について話し合っている
14 定期的に、保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われている 1 1 面接時以外でも助言してもらえています。 普段からのやり取りに加え、状況に合わせ、面談を実施している
15 父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されている 2 今のところ実施していないが、保護者同士の情報共有の機会などは設けていく予定である
16 子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制が整備されているとともに、子どもや保護者に周知・説明され、相談や申入れをした際に迅速かつ適切に対応されている 2 困ったことがあれば、いつでも相談できて、すぐに対応してもらえます。
17 子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされている 2
18 定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信されている 2
19 個人情報の取扱いに十分注意されている 2
非常時等の対応
20 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、保護者に周知・説明されている。また、発生を想定した訓練が実施されている 1 1 マニュアルの共有までは実施していないが、契約時に緊急時の体制についてはお知らせしている
21 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われている 2 全体での避難訓練ではないが、利用児に合わせて様々な形で訓練を実施している
満足度
22 子どもは通所を楽しみにしている 2 今日は何するのと毎回聞いてきて通所を楽しみにしている。
23 事業所の支援に満足している 2 色んな体験が出来るので親子共に満足しています。
〇この「保護者等からの事業所評価の集計結果(公表)」は、保護者等の皆様に「保護者等向け児童発達支援評価表」により事業所の評価を行っていただき、その結果を集計したものです。


保護者等からの放課後等デイサービス事業所評価の集計結果(公表)


公表:令和 6年 8月 23日
事業所名 Globalな児童発達支援・放課後等デイサービス 
保護者等数(児童数)13 回収数 9 割合 70 %
チェック項目 はい どちらとも
いえない
いいえ ご意見 ご意見を踏まえた
対応
環境・体制整備
1 子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか  9 0 0
2 職員の配置数や専門性は適切であるか  9 0 0 それぞれのプログラムに対し、専門性をもって立案実施している
3 事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか 7 2 0
適切な支援の提供
4 子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、放課後等デイサービス計画*1が作成されているか 9 0 0 お子さまの様子を見ながら、ご家族の要望に応じた計画となるように心がけている
5 活動プログラム*2が固定化しないよう工夫されているか 9 0 0 お子さまの状況に合わせて、変化を持たせるように工夫している
6 放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか 4 4 1 現在はないが、今後検討していきたい
保護者への説明等
7 支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか  9 0 0 契約時に加え、支援内容の変更時等に説明をしている
8 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか  9 0 0 毎回の活動報告を楽しみにしています。 公式LINE等を活用し、気軽に情報共有できるよう心掛けている
9 保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか  9 0 0 普段からのやり取りに加え、状況に合わせ、面談を実施している。
10 父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されているか 3 2 4 これについては、必要性があるかわかりません(人数が増えると必要?) 今のところ実施していないが、保護者同士の情報共有の機会などは設けていく予定である
11 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか 6 3 0 苦情をお伝えするような状況はありませんので不明ですが、もしもの場合には適切に対応してくださると思います。 ひとりの利用者に対しえ、複数職員が関わりを持つようにして、対応しやすい環境をつくっている
12 子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか  9 0 0
13 定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信しているか 5 4 0 毎回、活動報告が届くので、内容がわかって安心です。楽しんで取り組んでいるのがわかります。 HP等各種SNSで情報発信している
14 個人情報に十分注意しているか 8 1 0
非常時等の対応
15 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか 7 1 1 マニュアルの共有までは実施していないが、契約時に緊急時の体制についてはお知らせしている。
16 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか 7 2 0 訓練を行うにあたっても、個々の特性に合わせた気遣いがあります。 全体での避難訓練ではないが、利用児に合わせて様々な形で訓練を実施している。
満足度
17 子どもは通所を楽しみにしているか  9 0 0 とても楽しみにしています!
いつも楽しみにしています。
18 事業所の支援に満足しているか 9 0 0 通い始めてから笑顔が増え、元気になりました。
はい、ありがとうございます。
*1 放課後等デイサービスを利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のこと。放課後等デイサービス事業所の児童発達支援管理責任者が作成する
*2 事業所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のこと。子どもの障がい特性や課題、平日/休日/長期休暇の別等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されている。


 児童発達支援事業所における自己評価結果(公表)

公表:令和 6年 8月 23日 事業所名 Globalな児童発達支援・放課後等デイサービス 
チェック項目 はい いいえ 工夫している点 課題や改善すべき点を踏まえた
改善内容又は改善目標
環境・体制整備
1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切である 7 0
2 職員の配置数は適切である 7 0
3 生活空間は、本人にわかりやすく構造化された環境になっている。また、障害の特性に応じ、事業所の設備等は、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされている 7 0 視覚情報を少なくする等、活動しやすい環境を心がけている 個々の状況に合わせた工夫を今後もすすめていきたい
4 生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっている。また、子ども達の活動に合わせた空間となっている 7 0 日ごろから環境整備に努めている
業務改善
5 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画している 5 2 個々で行った検討会議を記録に残し、皆が出した意見をまとめられるように検討していきたい
6 保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげている 7 0 面談等以外にも意向を聞き、業務改善に取り組む
7 事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開している 4 3
8 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげている 6 1 現在、第三者評価は行えていないが、必要に応じて外部評価を行う
9 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保している 6 1
適切な支援の提供
10 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成している 7 0 こまめな情報共有を行い、質の向上に努めていく
11 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用している 5 2 co-miiのアセスメントツールを導入している
12 児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されている 7 0
13 児童発達支援計画に沿った支援が行われている 7 0
14 活動プログラムの立案をチームで行っている 7 0 内容を共有し改善に努めている
15 活動プログラムが固定化しないよう工夫している 7 0 利用者の状況に応じて変化を持たせている
16 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成している 7 0 平日は個別活動のみのお子さんもいるため、徐々に集団活動もできるように支援していく
17 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認している 7 0 活動前には打ち合わせを実施している
18 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有している 6 1 事業所としての記録に加え、保護者へのフィードバックも全職員が目を通すようにしてい
19 日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげている 7 0 お子さまの様子は複数職員が把握するように努め、検証改善を行っている
20 定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断している 5 2
関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携
21 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画している 6 1 サービス担当者会議の開催がなく、参加できていないが、今後対応スタッフを決め、参加していく
22 母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っている 7 0
23 医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 
地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っている
0 0 該当者なし
24 医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 
子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えている
0 0 該当者なし
25 移行支援として、保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っている 4 3 現在該当者がいないが、必要に応じて対応していく
26 移行支援として、小学校や特別支援学校(小学部)との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っている 4 3 現在該当者がいないが、必要に応じて対応していく
27 他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けている 4 3 連携が取れるように調整を行うとともに、ケース会議等を開催していく
28 保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会がある 3 4 利用者のニーズに従い検討していく
29 (自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加している 4 3 積極的な参加を検討する
30 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っている 7 0
31 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っている 6 1 相談等あった場合には、速やかに対応している
保護者への説明責任等
32 運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っている 7 0 契約時に説明している
33 児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ている 7 0
34 定期的に、保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っている 7 0 利用者の状況やニーズに応じて機会を増やしたい。
35 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援している 4 3 保護者会という形では実施していないが、保護者同士の交流、情報交換の機会などは設けて行く
36 子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応している 7 0
37 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信している 6 1 公式LINEを通じて予定や子どもの様子を共有している ブログなどを通じて公に配信している
38 個人情報の取扱いに十分注意している 7 0 職員間で声を掛け合って遺漏のないようにしている
39 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしている 7 0 利用者一人一人の状況に合わせて対応していく
40 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っている 5 2 希望があれば、対応していく
非常時等の対応
41 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施している 7 0 マニュアルはあるが、共有が不十分なため、周知できるように努める
42 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っている 7 0 子どもの特性に応じた訓練を計画実施している
43 事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認している 7 0
44 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされている 7 0 該当者には充分に聞き取りをして対応していく
45 ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有している 5 2 今のところ出ていないが、KYTなどを積極的に行っていく。
46 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしている 6 1 ケース会議等を行いながら、虐待防止に努める
47 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載している 7 0
○この「事業所における自己評価結果(公表)」は事業所全体で行った自己評価です。 


 放課後デイサービス事業所における自己評価結果(公表)

公表:令和 6年 8月 23日 事業所名 Globalな児童発達支援・放課後等デイサービス 
チェック項目 はい どちらともいえない いいえ 工夫している点 課題や改善すべき点を踏まえた
改善内容又は改善目標
環境・体制整備
1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか 7 0 0
2 職員の配置数は適切であるか  7 0 0
3 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか  7 0 0 視覚情報を少なくする等、活動しやすい環境を心がけている 個々の状況に合わせて、工夫を今後もすすめていきたい
業務改善
4 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか 5 2 0 ケース会議等は行っているが、定期的に実施していく
5 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか  5 2 0 面談等以外にも意向を聞き、業務改善に取り組む
6 この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか 1 4 2
7 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか 4 1 2 現在、第三者評価は行えていないが、必要に応じて外部評価を行う
8 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか 6 0 1 こまめな情報共有を行い、質の向上に努めていく
適切な支援の提供
9 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか 6 1 0 契約時、更新時には、現在求めていることなどを伺っている
10 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか 2 2 3 co-miiのアセスメントツールを導入している
11 活動プログラムの立案をチームで行っているか 6 1 0 複数職員が支援にあたるようにして、日々情報共有している
12 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか 6 1 0 利用者の状況に応じて変化を持たせている
13 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか 6 1 0 長期休暇や祝日は通教とは異なるプログラムを提供している 休日に利用しにくいお子さんもいるので、活動内容・時間を適宜検討する
14 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか 7 0 0 平日は個別活動のみのお子さんもいるため、徐々に集団活動もできるように支援していく
15 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか 6 0 1 活動前には打ち合わせを実施している
16 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか 4 3 0 当日、または翌日朝にスタッフ間での情報共有を行っている
17 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか 7 0 0 事業所としての記録に加え、保護者へのフィードバック連絡も全職員が目を通すようにしている
18 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか  4 3 0
19 ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 4 1 2 基本的なところを把握しながら当事業所の特色を出していけるように支援して行きたい
関係機関や保護者との連携
20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 5 1 1 サービス担当者会議の開催がなく、参加できていないが、今後対応スタッフを決め、参加していく
21 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか 5 1 1 支援計画の共有や、活動状況について情報共有を行っている
22 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか 5 1 1 該当者なし
23 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか 6 0 1 該当者なし
24 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか 0 7 0 該当者なし
25 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか 5 0 2 必要に応じて、連携をとっていく
26 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか 2 3 2 交流が持てるように調整していく
27 (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか 2 4 1 必要に応じて、連携をとっていく
28 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか 6 1 0 公式LINEなどを通じて、こまめなやりとりを心がけている
29 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか 7 0 0 保護者への助言等は必要に応じて行っているが、今後も積極的に実施したい
保護者への説明責任等
30 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか 7 0 0 契約時に説明している
31 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか 7 0 0 相談等あった場合には、速やかに対応している
32 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか 3 2 2 保護者会という形では実施していないが、保護者同士の交流、情報交換の機会などは設けて行く
33 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか 7 0 0 迅速かつ適切に対応できるように努める
34 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか  6 0 1 公式LINEを通じて予定や子どもの様子を共有している ブログなどを通じて公に配信している
35 個人情報に十分注意しているか  7 0 0 職員間で声をかけあって遺漏のないようにしている
36 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか 7 0 0 利用者一人一人の状況に合わせて対応していく
37 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか 3 1 3 希望があれば、対応していく
非常時等の対応
38 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか 7 0 0 マニュアルはあるが、共有が不十分なため研修に盛り込みながら、共有・周知できるように努める
39 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか 7 0 0 子どもの特性に応じた訓練を計画実施している
40 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか 7 0 0 ケース会議等行いながら虐待防止に努める
41 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか 7 0 0
42 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか 7 0 0 該当者には充分に聞き取りをして対応していく
43 ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか 4 1 2 事例が生じた場合は職員間で分析・改善点の確認をしている
○この「事業所における自己評価結果(公表)」は事業所全体で行った自己評価です。