Globalな児童発達支援・放課後等デイサービス


お子様の「得意」や「好き」を見つけ育む「体験型」児童発達支援・放課後等デイサービス

 

〜発達障害、グレー、学習障害、ギフテッド、2E、2次障害のお子様が「体験」を通して自信をつける・取り戻す場所〜

 

私はずいぶん長い間、学校で、子どもと一緒に過ごしてきました。学校には「困っている」お子様が多数います。ですが、「困っている」=「発達障害」ではありません。

 

我が子が学校で困っている…または、先生が困っていると連絡が来た時、行き渋りが始まり、不登校になった時、大人の視点論点は、発達障害か否か一点になっていく不思議を感じてきました。

 

私が放課後等デイサービスをオープンしたきっかけは、「何かしら困っているお子様」が、「何かしら支援」を受けて、愛されている充実感と自信を胸に、大人になってほしいと思っているからです。

 

教育と療育の違いをご存知ですか?

例えば、「子どもが横を向いている」を例に、

教育では先生は「注意をする」→前を向かない→子どもの性格

療育では先生は「どんな注意をしようか」→子どもがこちらをむかない→支援(指示)の見直し

となります。

 

「支援」をするために、お子様がどんな特性を持っていて、どんなことが得意で苦手で、そして何が好きなのか…を詳しく知る必要があるのは、このためです。

これらが、学校や学習塾と、支援学校や支援事業所との大きな違いだと思っています。

 

放課後等デイサービスでは、「療育の必要性について」を医者から書いてもらう「意見書」「診断書」が必要になります。

この書類と市の職員が、(発達障害の有無ではなく)療育支援の必要性(困り感)の確認をして、週何日通うかなどを決めていきます。

 

私が放課後等デイサービスで出会えるお子様は、保護者の方が、この書類を医者にお願いしたり、市役所に相談したほんの一部の方のみになります。

(療育手帳と受給者証は別です。)

「困っている子ども」は、実際もっとたくさんいるのに…です。

 

この支援システムを正しく理解して、敷居が下がることが、お子様支援、不登校支援、2次障害から子どもを守ることにつながると思っています。

 

ここでは、

診断の有無を子どもに言うことは決してありません。

学校で、または生きることに、何か「困り感」を感じているお子様という位置付けで、お子様支援をしていくことを基本にしています。責めること、叱ること、傷つけることも決してありません。

そんな事業所ですので、安心して楽しく通ってください。

 

さてさて、お子様は、何が好きですか?

何が得意ですか?そして何が苦手ですか?

 

元気がない、なんだか自信もない、できないってすぐ言う…そんな時はひとまず、好きをいっぱいしてみませんか。見つけてみませんか。


支援🟰苦手な支援

だけでなく

支援🟰得意を伸ばす支援

が大事だと言われるようになってきました。

そんな事業所を目指してオープンします。

 

子どもはずっと子どもではなく、

必ず大人になります。

つまり必ず育っていくようにできていると思っています。

学びの入り口がそれぞれ違っていて、違うことはとても魅力的なことです。

私はそう思って子どもと関わってきました。

これからも、その想いは変わりません。

 

バックノー 文

自信と可能性を引き出す支援をしています


誰もが何かの特別な才能を持っています。

 

私達は個々の才能を引き出し、発展させるためのグローバルなサポートを提供するプログラムを実践します。

 

子供たちの興味や能力に基づいて、さまざまな活動やトレーニングの機会が提供されます。

 

また、将来の夢や個人の目標に合わせて、専門的な経験を持つ講師がアドバイスや指導を行います。

 

私達の支援プログラムは、継続的な学習や成長を促し、参加者が自己実現を達成するためのサポートを提供します。

 


学校での勉強や一般的なスポーツが出来ることが才能ではありません。

 

この広い社会では多くの生き方があり多くの個性的な才能が求められています。

 

私達はその多くの才能に触れる機会を提供します。

 

笑い、遊び、楽しむ機会を、運動、クッキング、おしゃべり、音楽、英語、絵画、工作、畑作りなどでお子様が味わえたら嬉しいです。

 

多くの機会を体験し興味と能力に刺激を与える支援をしていきます。

事業所地図